除夜・元旦修正会



正式には「大晦日除夜法要」、「元旦修正会法要」という名称で、その年にお亡くなりになられた方々のお名前を読み上げ、故人様の徳を称え御供養し、報恩感謝する年一度の大法要でございます。


また、法要後には「頂戴餅、とし玉の儀」という行事もございます。

 これは現在のお年玉の原型と言われる行事で古来より執り行われていたもので、新しい年を迎えるにあたってその年の無病息災を祈願します。